初心者が買う初めてのボトルケージにはTOPEAK(トピーク)モジュラーケージⅡがオススメ!【レビュー】

自転車
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やっはろラリホー
チスイです。

クロスバイクを購入してから早2ヶ月弱、まだまだ必要な物も揃ってませんし、色々と欲しい物も出ている今日この頃ですが、そんな購入したものの中でも特に気に入っているのがボトルケージ!

ボクが購入したのはTOPEAK(トピーク)というメーカーのモジュラーケージⅡというボトルケージです。

今回はモジュラーケージⅡについて紹介していきます。

可変式ボトルケージTOPEAK(トピーク)のモジュラーケージⅡが使いやすい!

モジュラーケージⅡの大きな特徴と言えるのが幅が可変する事で使用できるボトルの種類を幅広くしているという事!

サイクルボトルはもちろん、サイクルボトルより基本細めの物が多いペットボトルまでしっかりと固定が出来ます。

ペットボトルも使える兼用のボトルケージは他にもありますけど、お店のサンプルで試した所、もちろん兼用なのでハメる事はできるんですけど基本的にサイクルボトルの方が太いのでペットボトルは緩くなりがち!

自転車で走っていると段差は意外と多いので、ある程度しっかりと固定してくれないと吹き飛んでしまいそうで心配になります。

その点、モジュラーケージⅡは幅が変わるタイプなので使うボトルに合わせてその時々でサイズを変更できるのが大きなメリットです。

可変はボタン式

可変式のボトルケージはモジュラーケージⅡ以外にもありますが、可変させるのに工具が必要だったり、工具が必要なくてもダイヤルを回して調整するなど、けっこうな手間が必要な物が多いです。

モジュラーケージⅡはこの可変にボタンを使っていて、ボタンを押している間、幅を変更できるようになっています。

このボタンも緩すぎず硬すぎずといった感じなので多少可変させたからと言って壊れてしまう事はありません。

モジュラーケージⅡの取り付けは備え付けのビスを使って!

ボトルケージによってはセットで取り付ける為のビスがついている物もありますが、モジュラーケージⅡには取り付ける為のビスはついていません。その為取り付けには元々クロスバイク、ロードバイク、アタッチメントにについているビスを使う、或いは別途購入する形になります。

スポーツ自転車のそれぞれのパーツは基本的にいくつかのサイズの六角レンチがあれば弄れるようになっています。

モリー
モリー

例えばですがミストラルの場合はダウンチューブにはビスがついているのでそちらにつける形にしています

2色から選べる

ボトルケージは同じモデルでもそれぞれの自転車のカラーリングに合わせて選べるように様々なカラーリングの物が発売されています。

モジュラーケージⅡの場合はカラーリングという意味ではバリエーションが少なく、シルバーと黒の2種類のカラーリングの物が発売しています。

シルバーが要所に黒を使いTOPEAKというロゴも目立つのに対し、黒は完全に黒で統一されたカラーリングをしています。

クロ
クロ

見た目には多少差があるが基本的な性能に差はないぜ

ボトルによっては傷が付きやすいという話も

モジュラーケージⅡを使っている人の他の話を聞いてみると一部ですが、ボトルに傷がついてしまったという話を耳にします。モジュラーケージⅡは固定する部分にアルミ合金が使われているので、水筒のような金属製のボトルなどを使おうとすると傷がつきやすくはあるようです。

ただプラスチック性のボトルやペットボトルでは傷はあまり見られず、あくまでも金属の相性の兼ね合いが強いと言えます。

クロ
クロ

しっかりと固定される分、金属だとどうしても衝撃でズレた時なんかに傷がつくのかもな

モリー
モリー

金属系のボトルは避けた方が良いかも知れないですね

モジュラーケージⅡの販売店は?

モジュラーケージⅡを発売しているTOPEAKというメーカーはボトルケージ以外各種自転車アクセサリーを扱うメーカーとして人気が高く、スポーツ自転車を扱うお店であれば基本的に置いてあるくらいにメジャーなボトルケージになっています。

ただしお店によっては2種類あるカラーリングのうち、1種類しか取り扱っていないという例はあるようです。

取り付けも難しくはないので好みのカラーリングを確実に購入するならネットで購入するのが確実だと言えます。

モジュラーケージⅡは初心者でも使いやすいボトルケージ!

モジュラーケージⅡは可変式のボトルケージとして非常に人気が高いボトルケージです。取り付けもシンプルに行う事ができ、可変式なので幅広いボトルを使う事ができるので1度取り付けてしまえば、ボトル側に気を使う事なく使用する事が出来ます。

リュックやカバンからわざわざ水分補給するのは手間も多いのでクロスバイクやロードバイクなどのスポーツ自転車を購入したらできたらまず最初の1つ目のボトルケージとして使用する事をオススメします!

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